若先生は

若先生は「日焼けしない」がデフォルト。日に焼けても赤く腫れるだけで黒くはならない。
そして本人はそれを結構気にしていて、少しでも健康的な色に焼きたくてこっそり試してみたりしている。
でもやっぱり黒くはならないので小麦色の肌のヒカ/ルを見て「いいなあ」と惚れ惚れとしていたりする…と可愛いなあと思います。

プ/リキ/ュアの何がどんな風にいいのかと言うとこんな感じ。

思わぬ成り行きで進/藤家に同居することになったア/キラ。新しいカーテン、新しいベッドに机、新しいカーペットとア/キラのための部屋作りがなされて行くが当のア/キラは何故か沈みがち。

「…いいのかな、ぼくがキミと一緒に住むなんて」
「なんで？いいに決まってんじゃん。これからはずーっと朝も昼も夜も一緒なんだぜ！」
「でも…」
「これからはさ、もっとおれにも甘えろよ」
「…わからない」
「え？」
「今まで人に甘えたことが無いからどうしたらいいのかわからないんだ」
「（しぱし考え）…じゃあ、おまえ何色が好き？」
「何色って…？」
「歯ブラシの色、何がいい？」
「……………青（微笑み）」
「わかった！青な。それでいいんだよ。そういう所から始めようぜ？」
「………うん。ありがとう、進/藤。（にっこり）」

こんな感じ。

お日様天然ひまわり強引な攻めにぐいぐいと引っ張られて色々考えがちな受けが少しずつ周囲に打ち解け、無邪気な笑顔を見せるようになる（そしてそれを指摘されると自分自身がびっくりする）のがとても萌えです。



そして今日はカラオケもしくは飲み会。（本当はダンス合宿です）

強引に引っ張って来られて来てしまったものの、やはり雰囲気に気圧され帰ろうとする若先生を越智が引き止める。

「何？」
「……ぼくも最初はこういう集まりは苦手で進藤に誘われても断ってばかりいたんですけどね。でも本当は歌ってみたく無いわけじゃ無かったんです」
「ぼくも歌が嫌いなわけじゃない。でも……人前で歌うのは…」
「だったらあっちで２人で少し歌ってみませんか？　少しだけ…海王の校歌でも別に構いませんよ」
「わかった。…いいよ歌う」


こんな感じ。

若先生＝せつなが大変大変可愛いです。



ついでに３分でわかる「フ/レッシュ囲碁キュア」。


囲碁界隈を支配しようとする塔/矢門下とそれを阻止しようとする森/下門下。
塔/矢行/洋の息子であるア/キラは正体を隠して内側から森/下門下を崩すべく進/藤ヒ/カルに近づいた。
陥れ、囲碁への自信を失わせようと策略するも何故か逆に励まし力づけることになり、いつの間にかヒ/カルと親友になってしまう。
ヒ/カルの単純さを笑い、利用するだけの関係と言い切りながら、けれど本当は明るく屈託の無いヒ/カルにア/キラは次第に惹かれて行く。
そしてプロ試験、会場に現われたア/キラに正体を明かされてヒ/カルは衝撃を受ける。
真っ向からヒ/カルを倒そうとするア/キラと、苦悩しながらア/キラと戦うヒ/カル。しかし無理を続けたア/キラは戦い半ばで倒れてしまう。
弱い者は必要ないと父に勘当され、帰る家も無くなってしまったア/キラは己の存在をかけヒ/カルと最後の一局を迎えるのだった。


↑誇張なくほぼこんな感じです。そしてこの後、進藤/家にて同居することになり、森/下先生の研究会に参加するようになると。

ウエス/ター＝緒/方さんにするとより楽しいです。