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九巻買って来ましたー。
今月から一冊ずつになったとのことですが、私はむしろ嬉しかったです。こんな幸せをこんなにさくさく進めないで~と思っていたので。
少しでも長くこの幸せな時間を味わいたいです。
それにしても、なんでこのマンガはこんなに面白いんでしょうねえ。(しみじみ)
今回、パラ見だけのつもりでやっぱりつい全部一気に読んでしまったわけなんですが、もう何度も腐る程読んでいるはずなのに読んでいて胸が熱くなりました。
面白い。なんでこんなに面白いんだろう。
私、初めて読んだ時にあまりに感動して面白くて手の震えが止まらなかったのですが、(こう書くと危ない人みたいですね~(^^;)今日も気がついたら手が震えていました。これを打っている今もまだ震えてますよ。
ん十ん年生きて来て、面白いと思ったマンガも大好きだと思ったマンガも感動してバイブルと思ったマンガもたくさんありますが読んで感動して手が震えたマンガはヒ/カ碁だけです。
やっぱり私はヒカ/碁が好きだなあと。
ほんとにほんとに好きだなあと改めて思った今日でした。
…ん?動悸もしてますよ。これはア/キラがあまりに「進/藤」「進/藤」言っていたからでしょうか(笑)
プラム酒は赤くてとても綺麗なんですよ。
と下戸のくせに何故かそういうことをするのは好きなのでした。
そして何気ないきっかけでPHを9話まで一気見して主従萌えしました。ギル
かわいいなあ、かわいいなあ、ヒカル、かわいいなあと言い続けた今回。
あのだぼだぼの学ランはぷにぷにのおかっぱ小悪魔に匹敵する程かわいいですよね。
葉瀬中での対加賀戦で、半目負けした辺りのヒカルは本当ーにしょーも無いおばかさんな子どもなわけですが、海王中囲碁大会に出向いた時の学ランヒカルはやる気満々で良い意味で子どもらしくてすごく好きです。怖い者知らずの、未知なるものに対する好奇心でいっぱいの小学生。
そして途中で崩れちゃった他人の打った盤面を一手目からあんな所まで記憶していて並べ直す。
あれはすごいなあと惚れ惚れしてしまいました。
やはりヒカルには囲碁の才能があったんだと思う。ヒカルと佐為が出会ったことは偶然だけれど偶然では無くてちゃんと意味があることだったのだと思う。
だって出来ないですよ、一手目から並べ直すなんて!無理無理無理無理。
しかもヒカルは歴史の宿題を佐為ちゃんにやらせちゃうくらい勉強苦手な子なんですよ。
でも、碁の手順は覚えていられるんだと、ヒカルの方向はこっちなんだと強く感じられるシーンでした。
そして何より、自分で打ちたくて仕方無くて、加賀に「遊んでんのかおまえ」とか言われて「遊んでるよ」と答えられちゃうヒカルが最高。
ふざけているわけじゃなくて、心から碁を楽しんでるんですよね。あれもすごいと思った。
碁なんてわからない、つまんない、さっぱりとか言っていたヒカルはほんの少し前のヒカルなわけですよ。囲碁に関わるようになってまだそれほど間が無い。それなのに惹きつけられて面白いと思っている。
盤面を宇宙に例えて、一つ一つ石(星)を置くことで宇宙を作れる。神様になるんだって言葉は普通では出て来ないと思います。
アキラとはまた別な方向から生まれた天才。ヒカルはやはり天才なんだと思います。
例えて言うなら姫/川あゆみと北島マ/ヤかなあ。どちらも天才だけど、マヤは根っから天然の天才ですよね。ヒカルってそういう種類の天才なんじゃないかと思う。
そしてこの例えはアキラに失礼なのかもしれないけれどアキラは生まれついての才能もあるけれど、努力する天才であるとも思います。
だからアキラはヒカルが腹立たしくもあり、また同時に惹きつけられずにはいられず、ヒカルもまた誰よりも真摯な努力の人に惹かれずにはいられないのだと思う。
ああ、上手く言えないのがもどかしい。
今回、ヒカルが楽しんで打っていた、勝ち負けとは関係無くそれが今回の全てだと思うし、タイトルである「覚醒の予感」であるとも思います。進藤ヒカルという将来の若/獅子が目覚め、たどたどしく歩き始めたのが今回だと思います。
それにしても、たこ焼きはいいから!たこ焼きは!学園祭もいいから、学園祭も!そしてあかりちゃんもいいから、あかりちゃんもとスタートから10分くらいはずっとぶつぶつ呟いて見てました。
ごめん、たこやき。ごめん学園祭。ごめん、あかりちゃん。
それにしても海王中で、「有数の進学校、こんなことでもなけりゃ来ることも無いからな」なんてつぶやいているヒカルにほろり。そんな悲しいこと言うなよヒカル~~~~~(^^;
佐為ちゃんは今回も可愛かったし、筒井さんも可愛かったし、加賀は格好良かったです。
今週もとっても面白かった!こんな面白いものを見ていたらやっぱりみんな囲碁をやりたくなると思うけどなあ。
また第二期囲碁ブームが起こればいいのになあと楽しそうなヒカルを見ながら心から思いました。
ヒカ碁最高っ!今週はアキラがアの字も出て来なかったけれど、それでも最高でした。素晴らしい!
今週は生アキラ←?が出て来ないから心落ち着いて見られるわーと思っていたのが、なんですかあれは。
あの最強に凶悪な程に可愛らしい
ぷにぷにのプリティおかっぱは!
あの顔で
「ぼく負けようか?」
もう完敗です。負けました。一生勝てない。可愛すぎる。
あんな可愛い生き物に弄ばれたらそれはもう加賀の一生の心の傷になっても仕方ナイなあと。
あれはね、確かにすごく悔しいと思う。ライバルだと思っていたのだとしたら余計に。
でもアキラって本当に正直だから強い相手しか視界に入らないんだよね。なんて罪なぷにぷに。
筒井さんも可愛いなあ。
たこやきで気が逸れるヒカルに涙。ああっ、もうっ、気持ちはわかるけどたこやきにつられないでー。
今回しみじみ思ったのは、やっぱりこれ、ヒカルの碁を見ていたら打ちたくなるよねということ。あんなふうに打ちたい、強くなりたいと思わずにはいられないだろうと思う。
だから囲碁ブームが起こったんだろうなあ。
ヒカルみたいに、アキラみたいに、そして破天荒な強さの加賀みたいに。あんなふうに打てたらどんなに気持ち良かろうと思わずにはいられませんでした。
面白いなあ。囲碁って面白いなあと今日もヒカルと加賀の対局を見ていて思ってしまいましたよ。
そして加賀に負けないヒカルの負けん気の強さに惚れ惚れ。ぷにぷにのくせにちゃんとこの頃から虎だよね。
売られた喧嘩は買う。正しくないことには怒る。(自分がじーちゃんの蔵でしようとしたことは)
これがヒカルだよー。
強い物に向かって行く強さがヒカルは本当に格好いい。男前だなあと思いました。
あれでたこ焼きにつられなければ良かったのに…。
あんなに負けん気の強いヒカルが加賀やアキラや塔矢パパや、強い人達の打つ姿を見て惹かれないわけは無いし、自分もと思わないわけは無いんですよね。
あれが例えばヒカルで無かったら、ヒカルの碁にはならなかっただろうと思う。(いや、当たり前ですが)
ヒカルと囲碁は出会うべくして出会ったのだと。出会うべき最良の物と出会えたことで開花する何かを見ることが出来たんだなあとしみじみ思いました。
それにしても冒頭の「うわあ」→まめまめと石を拾う緒方さんのマメさになんだかほっこり。
街中の奇行子になっているヒカルに涙。あれはねー何事かと思うよね。
そしてあかりちゃんの連れている犬がシェパード(たぶん)だという件と「あの子、ヒカルのことが好きだったりして」の佐為ちゃんの発言について。
佐為ちゃんそれは悪手です(涙)
ヒカルと一緒に「何言ってんだよ」と叫んだヒカアキストきっと多数。
ふう。
わくわくどきどきそわそわと今回も7時少し前から待ちわびた放映、やっぱりOPが始まるとまだ感動しますねー。もう四回目なのに。そしてEDではしみじみじーんとしますね。もう4回目なのに。
何が違うって言うのはわからないんだけれど、DVDやビデオで録画したものを見るのとは全然違うんですよー。とにかく絶対に感動しますので、まだテレビ見て無い方は騙されたと思って月曜日にはぜひ見てみてください。
はー、でも生アキラ←?が出ないとやっぱり寂しいです。
生涯頭が固く、融通がきかず、冗談も通じないままでいい。
クソ真面目の碁バカで碁を物差しに全てを計る人で居て欲しい。
本当に大切なのは「碁」だとヒカルの前で言って欲しい。
でもいいんだよ、碁とヒカルは=だから。