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泣いても笑っても最終回の今日、ア/キラはとっても美人さんでした。
先週のヘルメット星人はどこにもいなくて、始終、美しいア/キラの大盤振る舞いのア/キラ祭りでした。
ああ…良かった。
今週は一話まるまるア/キラの新初段戦話なわけですが、正に息詰まる攻防という感じでした。
一手一手、守るべき所も敢えて攻めて行くア/キラ、それを手加減せずに受ける王/座。座/間先生の王/座の怖さっぷりも遺憾なく発揮されている回でしたです。
何がア/キラくんをそうさせているんだみたいな誰かの台詞がありましたが、(芦/原さんでしたっけ?)そいつですよ、そいつ。そのすぐ後ろに居る進藤/ヒ/カルのためにアキ/ラは打っているんですよ。
ヒ/カルに見せるため、ヒ/カルに見せつけるためにより強い碁を打とうとするア/キラがすごく好きです。
追いつかせない、違いを見せてやると言いつつも意識しまくりじゃないですか。前しか見ない。後ろから誰が追いかけて来ようと自分は目の前に居る五十人のプロしか見ないとか言っていながら、その行動の一つ一つが全てヒカ/ルに向けられているんじゃないですか。
そしてそれをちゃんと理解しているヒ/カル。
「おれに追いついて来いって言ってるんだ」
あの時点でのアキ/ラが聞いたら即座に否定しただろうこの台詞はでも実際に真実なんですよね。
真実だからこそ、佐/為ちゃんが消えた後打たなくなったヒ/カルをわざわざ追いかけても行ったわけだし、後の名台詞
「追って来い!」
に繋がるわけなんですから。
それにしても座/間先生怖すぎです。なんて言うか大人の貫禄の怖さって言うか。
扇子がもうくだけそうです。座/間先生。扇子が悲鳴をあげてますよ座/間先生。
アキ/ラの対局を見に行きたくて駄々をこねる佐/為ちゃんもすごく可愛かったです。
篠/田先生、いけずですよ~~~。
でも
でも
記者室で、雪が降るのを見詰めながら佐/為ちゃんが、時が経っても雪も熱い戦いも変わらないと言ったあのシーンを見ていて、なんとなく今回で切ったのが理解出来たような気持ちになりました。
ああ、今回で終わりにして良かったんだって。いや感情的には続けて欲しいですよ?もっと先までやって欲しかったと今でもそう願っています。
でもあの雪のシーンはなんだかとっても特別だったです。上手く言えないんですが。
アキ/ラにとってもヒ/カルにとっても一つの節目であったし、二人が追って、追われてする未来が感じられる、二人の繋がりの強さを感じられる回でもありましたし。
そして囲碁というもの、人というものの普遍を感じさせられる回でもありました。
でもね、やっぱりただ一つ。
ア/キラはヒ/カルを成長させるために神様が用意したわけじゃないと思うんですよ。私は。
ア/キラはヒカ/ルと出会って寄り道をしたのでは無くて、より強く、より人間として成長したのだと思うし、ヒ/カルも又、ア/キラがいなければあそこまで駆け上がって行かなかっただろうと思うし。
ア/キラはヒ/カルのために用意されたわけでは無く、ヒ/カルもア/キラのために用意されたわけで無く、相互に響き合うような存在として在ったんだと私は思います。
ア/キラとヒ/カルとそして佐/為ちゃんは、それぞれに影響を与える、不可欠な存在だったんだと。
誰が欠けても「ヒ/カルの碁」は有り得なかった。ヒ/カルもア/キラも有り得なかったと。そう思うわけです。
そうしみじみと思うことが出来たので今回は素晴らしい最終回だったと思います。
そう思います。
思いたいです。
来週から寂しいですね。
先週のヘルメット星人はどこにもいなくて、始終、美しいア/キラの大盤振る舞いのア/キラ祭りでした。
ああ…良かった。
今週は一話まるまるア/キラの新初段戦話なわけですが、正に息詰まる攻防という感じでした。
一手一手、守るべき所も敢えて攻めて行くア/キラ、それを手加減せずに受ける王/座。座/間先生の王/座の怖さっぷりも遺憾なく発揮されている回でしたです。
何がア/キラくんをそうさせているんだみたいな誰かの台詞がありましたが、(芦/原さんでしたっけ?)そいつですよ、そいつ。そのすぐ後ろに居る進藤/ヒ/カルのためにアキ/ラは打っているんですよ。
ヒ/カルに見せるため、ヒ/カルに見せつけるためにより強い碁を打とうとするア/キラがすごく好きです。
追いつかせない、違いを見せてやると言いつつも意識しまくりじゃないですか。前しか見ない。後ろから誰が追いかけて来ようと自分は目の前に居る五十人のプロしか見ないとか言っていながら、その行動の一つ一つが全てヒカ/ルに向けられているんじゃないですか。
そしてそれをちゃんと理解しているヒ/カル。
「おれに追いついて来いって言ってるんだ」
あの時点でのアキ/ラが聞いたら即座に否定しただろうこの台詞はでも実際に真実なんですよね。
真実だからこそ、佐/為ちゃんが消えた後打たなくなったヒ/カルをわざわざ追いかけても行ったわけだし、後の名台詞
「追って来い!」
に繋がるわけなんですから。
それにしても座/間先生怖すぎです。なんて言うか大人の貫禄の怖さって言うか。
扇子がもうくだけそうです。座/間先生。扇子が悲鳴をあげてますよ座/間先生。
アキ/ラの対局を見に行きたくて駄々をこねる佐/為ちゃんもすごく可愛かったです。
篠/田先生、いけずですよ~~~。
でも
でも
記者室で、雪が降るのを見詰めながら佐/為ちゃんが、時が経っても雪も熱い戦いも変わらないと言ったあのシーンを見ていて、なんとなく今回で切ったのが理解出来たような気持ちになりました。
ああ、今回で終わりにして良かったんだって。いや感情的には続けて欲しいですよ?もっと先までやって欲しかったと今でもそう願っています。
でもあの雪のシーンはなんだかとっても特別だったです。上手く言えないんですが。
アキ/ラにとってもヒ/カルにとっても一つの節目であったし、二人が追って、追われてする未来が感じられる、二人の繋がりの強さを感じられる回でもありましたし。
そして囲碁というもの、人というものの普遍を感じさせられる回でもありました。
でもね、やっぱりただ一つ。
ア/キラはヒ/カルを成長させるために神様が用意したわけじゃないと思うんですよ。私は。
ア/キラはヒカ/ルと出会って寄り道をしたのでは無くて、より強く、より人間として成長したのだと思うし、ヒ/カルも又、ア/キラがいなければあそこまで駆け上がって行かなかっただろうと思うし。
ア/キラはヒ/カルのために用意されたわけでは無く、ヒ/カルもア/キラのために用意されたわけで無く、相互に響き合うような存在として在ったんだと私は思います。
ア/キラとヒ/カルとそして佐/為ちゃんは、それぞれに影響を与える、不可欠な存在だったんだと。
誰が欠けても「ヒ/カルの碁」は有り得なかった。ヒ/カルもア/キラも有り得なかったと。そう思うわけです。
そうしみじみと思うことが出来たので今回は素晴らしい最終回だったと思います。
そう思います。
思いたいです。
来週から寂しいですね。
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無題
寂しくなりますね…もう、週の初めから、いかに残業せずに帰れるかと画策した日々が終わるのね。ああ(脱力)
せめて、アキラさんの美しい眼差しを拝めたことをよすがとします。以前もしょうこさんが書かれてましたが、確かにヒカル中心ビジョンだと「用意された」存在になってしまいそうだけど、私もあの時、互いが互いを必要とした・その必要度は同じだったと思います。そして、佐為がいたからこその、遭遇であり、拮抗であったと思いたいです。(涙目)
せめて、アキラさんの美しい眼差しを拝めたことをよすがとします。以前もしょうこさんが書かれてましたが、確かにヒカル中心ビジョンだと「用意された」存在になってしまいそうだけど、私もあの時、互いが互いを必要とした・その必要度は同じだったと思います。そして、佐為がいたからこその、遭遇であり、拮抗であったと思いたいです。(涙目)
こんばんは^^
>yukikoさん
こんばんは。とうとうセレクション、終わってしまいましたね。
何の根拠も無く、今年一杯くらいはやってるんじゃないかと思っていたので先週はどえらくショックを受けました(^^;
本当に寂しくなりますねえ・・・。
でも最後がアキラの美しい回で良かったです。あれが先週の作画のアキラだったらとても心穏やかには見られなかったですよ。
ヒカルは主人公なのでヒカルを中心に見た場合、確かにそれ以外の人達はヒカルが成長するために必要な要素であったということになるんだと思うんですね。
でも例えばアキラが主人公であったならまるっきり逆になるわけで、だから理屈ではわかっているんですが、それでも「ちょーっと待ったあ!」的な物を覚えてしまうんですよ。
特に「ヒカルの碁」はヒカルとアキラと佐為の三人の話であったと思うので余計です。
互いに互いが必要不可欠な存在であったと、そう思いますよね?
ああ、どうしても熱く語ってしまいます。それくらい好きなんだということでご勘弁を(^^;
こんばんは。とうとうセレクション、終わってしまいましたね。
何の根拠も無く、今年一杯くらいはやってるんじゃないかと思っていたので先週はどえらくショックを受けました(^^;
本当に寂しくなりますねえ・・・。
でも最後がアキラの美しい回で良かったです。あれが先週の作画のアキラだったらとても心穏やかには見られなかったですよ。
ヒカルは主人公なのでヒカルを中心に見た場合、確かにそれ以外の人達はヒカルが成長するために必要な要素であったということになるんだと思うんですね。
でも例えばアキラが主人公であったならまるっきり逆になるわけで、だから理屈ではわかっているんですが、それでも「ちょーっと待ったあ!」的な物を覚えてしまうんですよ。
特に「ヒカルの碁」はヒカルとアキラと佐為の三人の話であったと思うので余計です。
互いに互いが必要不可欠な存在であったと、そう思いますよね?
ああ、どうしても熱く語ってしまいます。それくらい好きなんだということでご勘弁を(^^;