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ダンナが好きな漫画の最終巻が先日出まして、私それ途中の巻から読んで無いんで最終巻の後ろについていたアニメ語りだけ読んだんですが←おい。

ほとんどのアニメがわかっちゃう自分にちょっと凹んだり(^^;
その中でダイ○ーン3の最終回のことが書いてあったんですけど、(古っ! わかる人だけわかってくださいね。)あれね、私もすごく寂しかったんですよ。

全部終わって、万丈は死んだか生きているんだかわからない終わりだったんじゃないかな。(どちらかというと死んだっぽい)で、その後、エピローグみたいな形のエピソードが出るんですが、それまで一緒に戦っていた仲間達はものっすごく軽く~「じゃあねーv」みたいなノリで万丈邸を去って行くんですよね。執事さんも去ったんじゃ無かったかな。

↑大昔の記憶だけで書いているから大間違いだったらごめんなさい。

……………で、みんなが去ってしまった後に画面はずーっと引いて、ロングの画面になって、同じ日なのか何日後なのかわからないけれど、その無人のはずの城(だか豪邸)の一室にぽつんと一つだけ明かりが灯るんですよ。それでお終い。


子ども心にうわー(TT)せつ………せつな………このやるせなさはどうしたら…みたいな気持ちになりましたね。みんなー万丈生きてるよ。生きてるんだよ、戻って来てあげてよーみたいな。

で、そのアニメ談にも「見た時には仲間だったみんながあまりにあっさり去って行くのになんでと思ったが大人になって人との別れはそういうものなのかもしれないと思った」と書いてあって、なんだかすごく、あーそうだよなあと思ってしまいました。

うん…そうなのかもしれない。

そう考えるとあれはギャグ満載だったけど、ものすごく大人なアニメだったんだよなあって。
すみません。なんかいきなり思い出してしみじみしてしまったので。


大人って言うと、これ前にも書いたかもですが、「ラ・セーヌの☆」。すっっっっごく大好きだったんですが、最近一話だけ見る機会が会ってみてみたら思い出よりもずっと重厚………って言うか重くて重くて重くて重くて(汗)
色調も暗いし話もこれ本当に子ども向けか?(^^;と思うくらい深刻で重かったです。
昔のアニメってなんだかすごかったんだなあとこれまたしみじみとしたんでした。

ああ、年がバレる昔語りでした。
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