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でも体はぽんこつです。がおー(下降線)
今日も一日だらだらと半分眠ったような感じで過ごしてしまいました。でも夜はやっぱり眠れないんですよ。
イベントから帰って来たその晩はさすがによく眠れたのですが眠れないー。いらんことをぐるぐる考えてしまうので夜はさっと寝たいのですが疲れているのに眠れません。
そうそう、イベントで頂いた週/間「碁」のコピーと萌え話には大変萌えさせていただきました。いいなあ、いいなあ、ヒカアキ妄想めぐりましたよ。
頂いた夫婦碁のビデオも(ありがとうございました)すぐに見ようと思ったのですが、デッキが壊れていてこのまま入れるとテープをばりばり食ってしまいかねないのでちょっとお預けになっています。見たら日記に感想を書きますね。
あー、もー、ヒカアキ好きー。ヒカ碁が大好きだーっっっっっ!!!
いや、もう五年くらいずっと叫んでいることですがね。気持ちがちっとも変わらないのは幸か不幸かわかりませんが、それでもやっぱり大好きですよ。
ここの所ずっと落ち込んでいたのですが、イベントで元気を頂いたような気がします。
※ずっと前、これとよく似た話を裏の掲示板に書いたことがありましたが、掲示板ごと消えてしまいましたので新たに書いてみました。
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【ねこの日】
「おはよう、塔にゃ」
「お…おはよう進藤……」
「だめにゃ!昨日、ちゃんと語尾に『にゃ』をつけて喋ることって決めたじゃにゃいか!」
それともおまえは一度決めたことを簡単に翻すのか、そういう人間だったのかと「にゃ」付きで、けれど厳しく問いつめられてアキラは観念した。
「わ……わかった……にゃ」
「ぐわっ、すっげぇ可愛い!――にゃ」
にこにこと嬉しそうにはしゃぎまくるヒカルとは逆にアキラは茹でたように赤い顔で唇を噛みしめると耐えるように俯いてしまった。
軽く飲みながら始めた賭け碁、酔っていたこともあってヒカルが持ち出したのは『負けた方が翌日一日語尾に「にゃ」をつけて話すこと』だった。
「なんでそんな馬鹿みたいなことを!」
当然アキラは猛烈に反発したけれどヒカルが言うには翌日の2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日ということになっているので別におかしくは無いというのだった。
「…でも、だからって語尾にそんな…」
「別に負けなければいいんじゃん!あ、それともおまえ自信が無いんだ!」
最初から負ける気満々だからそんなに不安がっているんだなと言われて今度は別の意味でアキラは反発した。
「なんだと失礼な! ぼくがキミに負けるわけが無いだろう」
キミの語尾に『にゃ』をつけて差し上げるよと俄然燃えて受けて立った。けれどこういう時のヒカルは神懸かりな程強く、結果アキラは一目半で負けてしまったのだった。
「へへへ。らっきー♪じゃあおまえ、明日は一日語尾に『にゃ』をつけて喋るんだぜ」
「待った!」
「なんだ往生際が悪いなあ」
「もう一回、もう一回だけ打たせてくれ!それで負けたならぼくも潔く賭けの条件を飲むから」
「えー?どうしようかなー」
「それともキミ、もしかして自信が無いのか?ぼくに負けるのが怖いからそんなに勿体つけているんだろう」
「なんだと!おまえに負けるわけ無いじゃん!」
何度やったって絶対におまえに勝ってみせると啖呵を切ってしまったヒカルは結局もう一局アキラと打つことになり、結果今度は見事にアキラが勝ったのだった。
「えーと…」
「賭けは賭けだよね」
キミも明日は丸1日、語尾に『にゃ』をつけるようにと言われてヒカルは仕方なくそれを飲んだのだった。
そして運命の翌2月22日。
起きた時点で既に後悔一色のアキラとは逆にヒカルは喜色満面だった。
「…なんでそんなに嬉しそうにゃんだ、キミは恥ずかしくにゃいのか?」
「恥ずかしいよ? でもそんなことより、おまえの『にゃ』が聞ける喜びの方が何百倍も勝ってるんだにゃ♪」
しーあーわーせーとにこにこと上機嫌のヒカルとため息をつきつつ朝食を食べ、着替えて出かける段になってアキラははたと気がついた。
「進藤、外でもこのしゃべり方でにゃければいけにゃいのか?」
「当たり前だろう。にゃんのためにわざわざ賭けたと思ってんだよ」
「でも、外でこんにゃしゃべり方をしていたら気が触れたかと思われるにゃ………」
「そうかー」
それはさすがにマズイにゃとヒカルも考え、結局二人してマスクをし、風邪ということにして通そうということに決めた。
「そうだね、それならこんな恥ずかしい言葉を聞かれにゃいで済む」
「でもせっかくおまえ超絶可愛いのに勿体にゃいからメシん時とか家に居る時とかは『にゃ』付けで話すこと!」
「わかったよ。それくらいならなんとかぼくにも我慢出来そうにゃ」
そして出かけた日本棋院。
アキラの対局相手はヒカルで、久しぶりに公式で打てることに高揚したアキラは賭け碁と馬鹿げた罰ゲームのことを一瞬忘れた。けれどすぐにそれを思い出した。
碁盤を挟んで向かい合い、背筋を伸ばして見つめ合った後、頭を下げてついこう言ってしまったからだ。
「お願いしますにゃ」
一瞬しーんと静まりかえり、妙な緊張で満たされた清心の間で、真っ赤な顔でいっそ死にたいというように俯くアキラとは逆にヒカルは機嫌良く満面笑顔で言ったのだった。
「お願いしにゃす!」
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ネットのニュースで今日がねこの日だということを知りまして、それから慌てて書いてみました。昔書いたヤツに+みたいな感じかな?ログをとって置かなかったのでうろ覚えなのですが(汗)
今日はあちこちで猫関係の催しがあったり猫のコミックスが出たりしているみたいですね。もうイベントならなんでも乗るのかって感じですが、これは結構気に入っていた話だったので(^^;
すみませーん。
直したつもりで直っていませんでした。もう直っていて既刊ページに飛べますのでそこのメールフォームからお申し込みください。
アキラ誕生日おめでとう~♪
ということでまた今年もタカノのケーキです。いつも色々迷うのですが今回はこの苺のケーキに決めました。
タカノは本当に果物が美味しいのでケーキも美味しいです。
さっぱりあっさり味できっとこれなら甘いものが苦手な人でも食べられると思います。
ヒカルはアキラが「いらない」って言っても毎年必ずケーキを買ってくるんだろうなあ…(^^)
本当は今日は午前中にがつがつと買いに行くはずだったのに、昨夜の疲れが出たのか気がついたらふっと眠ってしまい、目が覚めたら昼でした(--
なので午後一にふらふらと買いに行ったわけですが、ちょうど私がケーキを買ったすぐ後に全く同じケーキを買い、同じように誕生日の名前入れを頼んでいる女の人が居たので、もし「アキラ」と頼んでいたら声をかけてみようとしばし見つめていましたら、ごくごくフツーに女の子の名前を頼んでいたので「ちぇっ」と静かにフェードアウトしました(笑)
いやー、一度でいいから同士とかち合ってみたいものです。(←無理です)
そして名前を入れて貰うのはもう顔色一つ変えずに頼むことが出来るわけなんですが、今回初めて男性の店員さんだったのでちょっとだけ恥ずかしかったです。ははは…。
自/己/紹/介/工/場をやってみたらこんなんなりました↓
「季節の変わり目に半袖を着て震えているしょうこです。よろしく。」
まさにたった今そういう状態です。というかここの所ずっとそんな感じです。暑がりだから半袖を着ると今度は寒くてぶるぶる震えるという毎日。(--;何故わかるのでしょう、自/己/紹/介/工/場め!
ヒカルは↓
「歯並びが良すぎる進藤ヒカルです。よろしく。」
ヒカルって笑顔が綺麗な気がするんですよね。口元も真っ白な歯がきらりん☆と。
アキラは↓
「ボウリング場で自分達しかいない塔矢アキラです。よろしく。」
それはたぶんアレですね。ヒカルと二人でいちゃいちゃとボーリングしていたら周囲から誰もいなくなってしまったと、そういうことですね。
どれも妙に合っているのが可笑しいです。
ttp://pillow-chart.jp/copy2.do
自/己/紹/介/工/場はこちら↑頭にhをつけて行ってみてください。
びっくりしたー、びっくりしたー。
「佐為ちゃんたらこんな所にっっっっ?!!!!!☆×●×←文字化け」
原作はどうなのか知らないのですが、とにかくアニメには出てきますので皆様お近くにレンタル屋がありましたら佐為ちゃんを探して見てください。
それから昨日買ったドーナツ。抹茶の方を朝食べてみました。えーと~……………。抹茶……抹茶でした。
ちょっと想像していた味とは違っていましたです。残念。